近畿地区校長協会連絡協議会が大阪市で開催されました。(18日~19日)近畿2府4県の校長先生が一同に集まり、さまざまな教育課題について協議を行いました。その中で、全国の情勢報告がありましたが、東日本大震災における大きな影響等についての報告がありました。雇用の状況が相当悪化していることへの配慮や、大学入試等における配慮、奨学金や授業料にかかわる配慮、国の補正予算の話などの報告がありました。一刻も早く日常を取り戻すことが本当に大切です。僕は、日常の中に埋没することなく、当たり前の日常があることの意味をあらためて考えることが必要と思っています。 (写真はグループに分かれて協議する近畿各府県の校長)
近畿地区校長協会連絡協議会
2011年08月18日 22:00
投稿者: 学校情報管理者