「Good morning everyone!」
修学旅行三日目は英語科の先生の放送から始まりました。
昨日ほど曇ってはいませんでしたが、それでも極寒の地、北海道は本日も雪模様。
ここでトリビアを一つ。北海道の雪はサラサラで固まらない、いわゆるパウダースノーですが、その一粒を観察してみると、その形は六角形で、「雪印」のマークそのもの。普段何気なく見ているそのトレードマークですが、実際に見て触れてみると新鮮な驚きがあり、修学旅行の意義というのは、様々な場面で実感できるものだと感動しました。
本日も午前と午後に講習を行い、その後は閉講式。
二日間お世話になったインストラクターの方々に感謝の気持ちをお伝えし、スキー・スノーボード講習は終了しました。
その後は待ちに待ったフリー滑走の時間。生徒たちはそれぞれこの二日間で身に付けた技術を駆使しつつ、楽しそう滑っていました。
生徒たちは皆笑顔で、北海道の大自然を満喫し、思い出に残る時間を共有することができたと思います。
いよいよ明日は修学旅行の最終日です。小樽を散策し、その後帰阪します。
家に帰るまでが修学旅行です。
最後の最後まで規範意識を持ちながら、無事に帰ることができるよう願っています。
【英語科 岡田と国語科 川上が担当しました】