校長室で執務をしているとどこからともなくお琴の音が聞こえてきました。
あれっ、授業中だというのにBGMを流すなんて聞いていないし、どうなっているのだろうと
職員室に行く途中、その音は作法室から聞こえきました。
ふと覗くと、生徒が一生懸命お琴を奏でていました。
担当の西村先生によると 『体育・芸術 表現創造コース』の生徒を対象に
今年からお琴を取り入れている、との事でした。
前任の河南高校では筝曲部(伝統がありとても頑張っているクラブです)があり
クラブ活動でお琴をしている例を知っていましたが授業ではとても珍しいと思います。
特色ある授業として紹介させていただきます。