11日(月)、1年生~3年生までの全校生徒が泉ヶ丘
「ビッグ・アイ」(国際障害者交流センター)において
人権教育行事として映画 『アンダンテ 稲の旋律』 を
鑑賞しました。
その内容は、ピアノ演奏で親の期待に応えられず大学を
中退し、社会に出てもつまずく主人公が、農業を通じて人との
かかわりの中から自分らしさをとり戻すものでしたが、日本の
原風景ともいえる田園風景を背景に、必ずしも効率化だけでは
計れない世界にこそ大切なものがある事に気づかせてくれる
良い作品でした。
■人権担当 山内先生の挨拶
■映画のワンシーン