「発達障がいのある生徒の理解と支援」と題して梅花女子大学教授の
伊丹昌一先生をお招きして教員向けの研修を行いました。
本校の先生方は勿論、同時に第8ブロック教育相談ブロック懇談会があり
他校の先生方にも参加頂きました。
伊丹先生は以前に府立学校の体育科教師として勤務のご経験もあり
支援が必要で困っている生徒がいれば、スピーディーにまず行動をして
欲しいと実践を強調されていました。また、学習のユニバーサルデザイン化
では、障がいのある生徒の支援の対象を全員に広げて、視点を変えたり
考える範囲を限定したり、教材を工夫して、分かる授業に取り組む姿勢は
授業改善にもつながり興味を持って拝聴しました。
伊丹先生貴重なご講演どうもありがとうございました。