11月26日午後からスケアードストレイトを実施しました。プロのスタントマンによる交通事故の再現を実際の車やバイク、自転車などを使って行って頂きました。
例えば、時速40キロの車と自転車がぶつかると自転車はどうなるか。スマホを触りながらの自転車走行をしているとどんな事故に巻き込まれるか。見通しの悪い交差点での事故、車のドアが突然開いて、そこに自転車があたる事故、大型トラックの内輪差による事故(左巻込み事故)などを実演して頂きました。
スタントマンだから大丈夫とわかってはいるものの、激突時の光景や衝撃音はすさまじく、交通ルールやマナーを守らないと命にかかわる重大事故に巻き込まれることに改めて気づかされました。
一つ間違うと被害者にも加害者にもなってしまいます。交通ルールをしっかり守って、自分の命、相手の命を守ってください。