昨日(7/30)午後に職員研修・救急救命講習を実施しました。
例年であれば、AEDの使用法や蘇生法の模擬実習などを行っているのですが、
本年度は、新型コロナ感染拡大防止の観点から密にならないように2回に分け、
実技も行わない形式での実施となりました。
限られた時間ではありましたが、豊中市消防局より2名の方に講師として来校してもらい、
新型コロナ対応の新しい救急救命法・熱中症の対応・AEDの使用方法等
教育現場で必要とされる様々なことがらについて、
対面講習にデモンストレーションを交えての講習をしていただきました。
これから夏休みに入り、様々な部活での活動が行われます。
いざというときには、このような知識が必要となってきます。
教職員は皆、万が一の事態への備えとして、熱心に講習に参加していました。