1月10日に、東京武蔵野で行われる予定であった「ダンスドリルウィンターカップ2011」は、東京に緊急事態宣言が発出されたことを受け、中止となりました。
本校ダンス部が「ノヴェルティーの部」において関西予選を勝ち抜き、
全国大会に出場する予定であったため、本当に残念です。
生徒の安全や感染拡大防止を考えれば,仕方のないことだと思います。
その後、大会本部から連絡があり、「リモート開催」をする運びとなりました。
形式は異なりますが、再び、全国大会で力を試すチャンスが巡ってきたわけです。
映像での審査になるため、撮影方法には様々な条件が課せられています。
先日、本校ダンス部は、公営の体育館を借りて、撮影を行いました。
先日、体育館において発表をおこなった映像と今回の映像を比較しながら、
最終映像を決定するそうです.
どちらも素晴らしく、なかなか選択しにくいのが実情であると思います。
なかなか、思うような活動ができない中、本当に頑張っています。
結果はどうあれ、ダンス部の部員たちに大きな拍手を送りたいと思います。
他の部の生徒たちも様々な活躍をしています。
今週から、天王寺にある大阪市立美術館において「芸術文化祭」が開催されています。
本校生の作品も展示されているので、ぜひ見に行きたいと思います。