ここ数日、最高気温が30℃を超える「真夏日」が続いており、
熱中症に対する予防対策、回避するための行動が必要となっています。
特に、今年は新型コロナの影響でマスクの着用が必要になっているため、
例年以上の注意が必要です。
水分補給はもとより、
栄養補給、十分な睡眠と休養、暑さを避ける行動、などなど
まずは、個人がしっかりと予防をすること。
また、学校側としては、
授業や行事などにおいて極力危険性のある場面を回避するとともに、
生徒の様子を注意深く観察することが求められます。
聞くところによると、コロナ対応の影響により、
病院の受け入れ態勢や救急搬送が、通常通りにいかないケースもあるようです。
様々な影響や抱えている実情をしっかりと念頭に置きながら
しっかりとした、リスクマネジメントを行っていきたいと思います。