2年生の「社会と情報」では、各々が興味・関心のあることについて調べ、
プレゼンテーションソフトを活用して発表をする授業を行っています。
発表者の持ち時間は、2分
前後15秒以内に収めるのが目標です。
また、発表者以外の生徒は評価者となり、ルーブリックに基づいた相互評価を実施します。
スライドのデザインや構成、そして発表のわかりやすさや態度、さらに発表時間など
様々な観点から5段階の評価をおこなっていました。
「表現する力」や「わかりやすく伝える力」は、次世代を生きるためにとても必要な資質です。
発表を見させていただきましたが、
それぞれ写真や動画、アニメーション機能などを駆使したわかりやすいスライド、
そして、熱意が伝わってくるプレゼンでした。
2分間という短い時間の中での発表は、なかなか難しいものであったと思いますが、
良い経験になったことは間違いありません。
見ていた私にとっても、とても楽しい時間でした。