姉妹校の忠南外国語高校が来校しました

5月21日 韓国の忠南外国語高校日本語学科の生徒21名が来校し、本校生徒と交流を行いました。
本校と忠南外国語高校とは2018年に姉妹校として協定を結んでいます。
11時に到着され、最初に校長からのあいさつと、本校の紹介を教頭からした後、体育祭の結団式で集まっている全校生徒に、忠南の皆さんを、紹介しました。忠南の生徒さんからあいさつをしていただきましたが、とても上手な日本語のあいさつに、本校生徒はとても驚いていました。
その後、12時過ぎから14時まで、昼食とクイズ大会等のレクレーションをESS国際交流部と行いました。グループ対抗のクイズ大会は、とても盛り上がりました。韓国の皆さんから、部員にハングル文字の名前入りのキーホルダーをいただいたり、こちらからは記念品にボールペン等をお渡し、中庭で記念写真を撮影しました。
その後、15時頃から箏曲部や軽音部の演奏、ダンス部から、ダンスを披露してもらい、他の部活も見学していかれました。
忠南の生徒さんは、本校生徒の部活の熱心な取り組みに、とても感動していました。
また、たくさんの生徒とすれ違うたびに、お互いに手を振ったり、あいさつをしたりして、とても充実した交流を行なうことができました。
またお会いできることを楽しみにしています。
協力してくれたESS国際交流部や、箏曲部、軽音楽部、ダンス部のみなさんありがとうございました。