今回のミーティングでは
①水泳部の規則・幹部方針の再確認
②次年度のメインレースに向けての目標の確認
③メインレースに向けてのプラン⇒発表
④今後のトレーニング計画
⑤スポーツメンタルトレーニング(去年行ったものを復習)
⑥リフレーミング研修
⑦事務連絡
を行いました。
10月に設定した来年度のメイン目標に向けてのプランを立て、全体に発表をし共有しました。
水泳だけでなく、高校生活や勉強面、卒業後にも活用できるよう、
メンタルトレーニングも行っています。
その中で、気持ちを盛り上げる心理学的手法としてリフレーミングがあります。
今回はリフレーミングをメインとした心理学療法を実施しました。
あらゆるものに対して、これまでとは違ったプラスの視点で見ることによって、
マイナス要素がプラス要素になり、気分や感情をコントロールすることができます。
練習においても、きつい練習をどうプラスに考えることができるかもリフレーミングの応用です。
発想の転換によって、それぞれが明るい高校生活を送ることの助けになればと考えています。
また、今年度水泳部は近畿・全国大会出場を達成し、同窓会会長からお祝いをいただきました。
コロナにも負けず、公立高校で勉強とスポーツの両立を達成している生徒たちです。
校長室で7名の水泳部の生徒が激励の言葉をいただきました。
自信をもって、今後の高校生活を送ってもらいたいです。
また酒谷くんは税の作文においても表彰されました。
表彰された生徒はもちろんのこと、水泳部全員よく頑張っています。
コロナ感染防止のため、飲食を伴うパーティはできませんでしたが、
幹部発案のシークレットサンタを行い、プレゼント交換を企画していました。
今できることを考えて行動できる生徒たちです。