6月26日(水)2限 6月17日(月)から7月1日(月)まで、滋賀大学から教育実習生が実習に来ています。本日は、研究授業に先立つ実習授業を行いました。大学の先生も見守る中、理科の「天気の変化」の単元の授業を行いました。本時は「気球って何で空を飛ぶの?」を題材に温かい空気と冷たい空気の性質を学びました。教育実習を通して本校では、教科指導以上に、支援の必要な生徒に対しての指導法について学んでいただきます。研究授業は7月1日に実施の予定です。授業のポイントがわかる「指導案」を丁寧に作成し、研究授業に臨んでほしいと思っています。