1年の理科です。職場実習で2・3年生がいないので、必然的に1年生の様子の紹介になりますが...。
今日は、「密度タワー」作りに挑戦しました。この実験で、ピペットをうまく使う練習も兼ねています。
「密度タワー」とは、いくつかの液体を1つの容器に入れたときに、それぞれの "密度"(同じ体積あたりの重さ)の違いによって、層のように分かれて重なる様子を観察する実験です。
ポイントは、密度の大きい液体は下に沈み、密度の小さい液体は上に浮かぶという性質です。

3色の液体を用意し、砂糖を加えて、青⇒黄⇒赤 の順に密度が高く(濃く)なるように準備します。それを密度の低い液体から順に(青⇒黄⇒赤)、ピペットで5mlずつ試験管に入れていきます。密度の大きい液体は、ピペットの先を、試験管の底まで入れて、液体を流し込みます。この作業が雑だったり、ピペットで吸い込んだりしてしまうと分離ぜず、混ざってしまいます。慎重な作業が求められます。
ピペットってわかりますか? スポイトなら知っておられる方が多いでしょう。スポイトは液体を移動させるのに使います。ピペットもスポイトに似ていますが、正確に容量を測ることが可能です。
ちょっと説明がマニアックな感じもしますが、ここで、豆知識...校長先生は一応、理科の先生です(笑)



残念ながら、混じってしまった生徒もあったよう。
色のついた液体がきれいに層を作っていく様子に、生徒たちは興味津々でした。
理科、楽しいでしょ?失敗するのも含めて...。校長先生も、高校生の時、銀色になるはずが、銅色になって、びっくりするやら、おかしいやら(笑)...ということがあったのを思い出しました。先生に「何、入れてん!」と笑われた、うちの実験班でした。