キーマカレーは、有名なインド料理のひとつです。キーマという言葉は、どのような意味があるのでしょうか?キーマは、ヒンディー語(インドなどで使われる言葉)で「細かくきざんだ肉」つまり「ひき肉」を意味します。キーマカレーは細かくきざんだ肉を使ったカレーということです。 今日は、大豆から作られたお肉「大豆ミート」も入れています。見た目がひき肉に似ています。見つけられるかな?
2024年7月 2日アーカイブ
ポタージュというと、どんなスープが思い浮かびますか?日本では、とろみのあるスープをポタージュといいますが、フランスでは、ポタージュというとスープ全体のことを意味します。コーンポタージュには、いろいろな作り方があります。給食では、みじん切りの玉ねぎ、粒のとうもろこしを入れて食べごたえのあるスープにしています。最後に、手作りのホワイトルウを入れてやさしいとろみをつけています。
給食の八宝めんは、だしをたっぷり使った八宝菜をゆでめんにかけて食べます。あんかけ焼きそばのような献立です。めんは全部で390玉あります。量が多いので4回に分けてゆでています。 もちもちしためんの食感をいかせるように、ゆで加減に気をつけています。金時豆の煮豆は、前の日の夕方に水につけて戻しておいた豆をじっくり煮込んで作ります。 砂糖としょうゆでやわらかく煮込んでいるので、甘くておいしいです。豆が...
かば焼きという料理の名前は、魚を開いて焼いた様子が「がま」という植物に似ていることからこのように呼ばれるようになったそうです。今日の給食のいわしのかば焼きは、実は、油で揚げています。衣をつけて揚げたいわしを1枚ずつタレにからめています。オーブンで焼くよりもタレがよくからまり、おいしくなります。 写真は、右下のボウルでたれをつけ、左下のボウル食缶に数え入れているところです。 いわしには小さくやわら...