本日2回目の投稿です(溜めてしまいました!すみません)。
3学年とも進路HRの後、3年生の国公立大学の推薦入試を考えている人を対象にした説明会を行いました。この説明会は、2年生の冬にも行い、今日が2回目です。2年生の時には、「推薦を受けるなら今(2年生)から準備しないといけないこと」に絞った話でしたが、今回は手続きが中心の話でした。
まず学年進路の先生がこんな資料を見せてくれました。
グレーが一般選抜、赤が学校推薦型選抜、オレンジが総合型選抜です。本校生は私立大学も一般選抜で受験することが多いですが、全国的に見ると推薦入試が多いことが一目瞭然にわかります。
推薦入試は一般に比べると早く合否が出るので、一見「おいしい入試」「チャンスが増える」と飛びつく人は多いです。しかし、志望理由書一つ完成させるのも時間はかかり、教科の勉強と両立するのは決して楽ではありません。
「推薦入試を受ける=やらなければいけないことが増える」の覚悟が必要です。