ひとつ前の記事でPTA活動のことをお伝えしましたが、今日もお母さん方5人が来てくれました。写真をご覧ください。竹箒を手に、中庭の落ち葉を掃除してくれています。有志でお越しいただいた方々です。我が子が3年間お世話になった三国丘高校に、少しでも恩返しがしたいという思いからお越しいただいたと聞いています。本当に頭が下がります。冷たい風が吹く中、作業をしてくださいました。

中庭は、三丘生にとって憩いの場です。お昼休みにみんなでお弁当を食べたり、生徒会企画の三丘祭を楽しんだり...バレーボール部やなぎなた部などがトレーニングで使ったり、文化祭の時に食堂が出店を開いてくれるのも中庭です。
そんな、想い出がいっぱい詰まったこの場所に、3月に卒業を控えた78期生の保護者のみなさんからの寄附で、おしゃれなテーブルが設置されました。


長椅子は62期生の保護者からの卒業記念品ですので、16年の時を経て、中庭にカフェが完成したといった具合です。おしゃれなデザインだと思いませんか?
お掃除をしてくださったのは今日(19日)の午後です。今は学年末考査中なので、中庭は閑散としています。誰もいない中庭を掃いてくれているみなさんを見ていると学校への愛を感じます。
あたりまえのことですが、府立高校は高校生のための施設です。生徒たちは母校愛を持って卒業していきます。それと同じように、保護者のみなさんも学校を愛してくれる...それが三国丘高校です。
3月の初めには入学者選抜試験(公立高校入試)の志願者受付が始まります。中学3年生や保護者のみなさんにとっては大問題だと思いますが、何より大切なのは、受験する本人が納得していることではないでしょうか?合格(入学)がゴールではありません。決断するのは本人、支えるのは保護者の役目です。本人だけではなく、保護者も我が母校のような思いで感謝できる学校に進学できたら、それが何よりだと、私は思います。どの学校を受験するにしても、悔いのない選択になることを、心から願っています。