本年度の芸術鑑賞会は、「大阪梅田ロータリークラブ」様より社会奉仕活動の一環として
NPO法人「クラシックファンのためのコンサート」様の企画協力のもと「クラシックコンサート」をプレゼントしていただきました。
6月8日(木)13時30分~体育館にて全校児童生徒、保護者、クラブ様、NPO様が一堂に会して盛大に行われました。
演者様は、ヴァイオリンの永ノ尾文江さん、ピアノの鈴木華重子さんと日本を代表する音楽家の方でした。しかも、どちらも超おきれいな方々等でした。
演目は、以下でした。
○クライスラー:愛のよろこび、愛の悲しみ、美しきロスマリン
「バイオリンやピアノは人の感情を表現するのか得意な楽器なんですよ。」
○ブラームス:ハンガリー舞曲 と ○バルトーク:ルーマニア舞曲 ○モンティ:チャールダッシュ
「音楽は聴いていると踊りだしたくなるように体で感じるものなんですよ。そして、その土地の文化を感じることができるんですよ。」
○シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Adurより第一楽章
「オーストリアのシューベルトの人生はたった31年だったけど、ほんとうにたくさんの良い曲を作ったんですよ。」と沢山の音楽のことも教えていただきました。
また、児童生徒からの質問にも答えていただき、本当に充実した演奏会の時間でした。
ロータリークラブの皆様をはじめ、NPO様、演者の方々、素敵なプレゼントを本当ありがとうございました。