この日は、地元の食について学びました。

ポートランドは自然と上手く共存している環境に優しい町ですが(ブログその⑪参照)、食に関しても、「地産地消」の考え方を大切にしている町です。
この地で生産したものを、この地の人たちが食べる。これは、食べ物を輸送するときに出る余計な燃料の消費や、CO2の排出を抑える効果があります。
また、化学肥料を使用しないオーガニックな食品は地元の人や観光客からも人気です!
午後は実際に、地元の方が地元の食材を売るファーマーズ・マーケットへ実地調査へ出かけました。
野菜大きいですね!!!びっくりです。
トマトは試食させてもらいましたが、種類によって味が違いました。いろんな形や色のトマトがあるのがわかりますか?
いちごは3ドルです。写真は少し食べてから撮影したものですので、もっとたくさん入っていましたよ。安くておいしい。
太陽がかんかんに照るなかでの訪問でしたから、私が食べたトマトといちごは、常温より高めの温度だったのですが、またそれが良かったです。
食について調べている先生から聞いた話ですが、作り手の人たちは、皆自分たちの野菜やくだものにプライドを持っており、非常に熱い心の持ち主だそうです!
そうそう、野崎高校でも、先日野菜の収穫をしていましたね!ブログで読みましたよ!緑化の日にみんなで植えた野菜があんなに大きくなって、感激です。
私はアメリカからこのブログを更新しているわけですが、アメリカにいながら野崎高校の情報が知れるというのはうれしいものです。