♪ ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく
...これはCHEMISTRYさんの曲ですね
ところで"CHEMISTRY"の意味を知っていますか?
「化学」や「化学現象」、「人間関係の相性の良さなどによって引き出される効果」という意味があるそうです。
アーティストは後者の意味でしょうが、今日ご紹介するのは前者「化学」「化学現象」の方です。
2年生の化学基礎で実験をするとのことで見学に行ってまいりました。
定番の炎色反応の実験でした。
慎重に試験管に物質を入れ、水に溶かして、燃料を混ぜて、着火!
これぞいま流行のインスタ映えする色とりどりの反応をみて、色鉛筆でスケッチ。
前回の生物基礎の授業でも使用したようにスマホで燃え盛っているところを撮り、火が消えてからもその画像を元に色塗りし、プリントを完成させました。
教科書の写真を見るよりも、彩り鮮やかで、熱さも伝わり、より理解も深まったことだと思います。
また、"CHEMISTRY"(化学)の実験をグループで行うことで、"CHEMISTRY"(人間関係の相性の良さなどによって引き出される効果)も生まれたことでしょう。
今後もさまざまな場面で後者の方の"CHEMISTRY"を起こしてください。