5/11(土)、大阪府高等学校演劇連盟主催の「新入生のための演劇基礎講習会」
演劇部員5名(3年1名 2年1名 1年3名)で参加しました。
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講習会では学年に分かれて、まずは縄跳び。
一人ずつ飛んでは抜けていく。ひっかかっても再チャレンジOK。
自然と応援の声も出る中、全員飛んで終了。
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次は、芝居の前段階のトレーニング「自分や他者を感じる」を行い、終了。
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講習の中での講師の方のお言葉が印象的でした。
「他者を待てる人は自分も待ってもらえる。」
「演劇は一人ではできない。人とつながることが必要。話すことができるようになる。これは将来に役立つ。」
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生徒たちは楽しみながら、大切なことを学べた一日になったと思います。