バレーボールの第58回黒鷲旗 全日本男女選抜大会が、5/1(金)~5/6(水)、大阪府立体育会館で行われました。
プロであるプレミアリーグも全チームが出場する大会で、多くのバレーボールファンが府立体育館につめかけました。男子はパナソニックが2年連続9回目の優勝、女子は東レが5年ぶり3回目の優勝という結果となりました。
この大会に、堺西高校男子バレーボール部の生徒が、裏方として関わりました。
仕事の内容は、試合を円滑に進めるためのボールを拾ったり、選手に渡したりすること。これを、ボール・レトリバーといいます。
プロの選手を間近に、懸命にボールを追って働きました。大きな大会を運営するには、さまざまな人たちの力が必要であると、生徒たちは実感したと思います。
この写真は、堺ブレイザーズの石島選手(ゴッツ)にボールを渡す堺西高の生徒です。プロの素晴らしいプレーをめざし、奉仕の精神も感じ取りながら、ブレークスルー! 貪欲にバレーに打ち込んでほしいと思います。
堺西高校 校長