明日は、いよいよ73期生の卒業式です。
本校で過ごした3年間に終止符を打つこととなります.
思い返せば、3年前の今頃、高校入試を受験し、合格。
希望に胸を膨らませ、始まった高校生活。
様々なことがありました。
特に、最後の1年間は、新型コロナの影響により、
今まで当たり前であったことにも制限がかかりました。
思うように行かない状況に、悔しさを感じたことが少なからずあったと思います。
しかし、絶対言えることは、「全ての生徒が3年間で成長した」と言うこと。
これだけは、間違いありません。
ぜひ、そんな姿を明日は、これまでお世話になった保護者の方々にも披露してください。
明日の式は、国歌も校歌も歌えず、聴くという形式になりますが、今の状況を考えるとやむを得ません。
限られた中での式となりますが、思い出に残る、良い式になればと思います。
そんな思いを持ちながら、本日は「予行」を実施しました。
また、予行の途中には、教育長賞、皆勤賞、朝学の表彰も行いました。
そして、最後には3年間をまとめた映像が上映されました。
この映像は、明日、保護者の方々にもご覧いただく予定です。