新たな感染症対策が発出される予定です

昨日の大阪府の新規感染者は、1099名と過去最多を記録しました。

重症病床使用率が100%に近づいており、医療体制が極めて逼迫しています。

このままではコロナ感染者はもとより、

様々な病気やけがで治療が必要な方々も病院で受診・治療することができなくなってしまいます。

本日、大阪府の対策本部会議が開催され、

高等学校には「部活動の自粛」を初めとする新たな対策が発出される見通しです。

今後も、様々な制限が必要となってくることが考えられます。

ガイドラインに沿いながら、教育活動を進めていかなくてはなりません。

まずは、「学びを止めないこと」が大切です。

休校になった場合の学びの継続

感染者や濃厚接触者になってしまった生徒の学習保証

様々な場面を想定した、準備をしておく必要があります。

幸い、今年から全生徒がchromebookを持っています。

1年生も含め全生徒がGoogleClassroomに登録を終えています。

今後は、状況に応じて、オンラインでの学習が必要になるかも知れない状況が続きそうです。

一刻も早い、収束を祈るばかりです。

本日、1年生の授業では、早速chromebookを活用した授業が行われていました。