防災避難訓練の実施形態を変更します

本来ならば、今週金曜日(4/23)に「防災避難訓練」を実施する予定でしたが、

避難時や集合点呼時に「密」の状態になるリスクを伴うため、

今回は、明日(4/22)にホームルームにおいて担任から

「避難経路の確認」や「自然災害発生時の行動」について、連絡や指導を行う形に変更します。

このように、しばらくは行事の変更や中止を止む無くされそうです。

部活動も現在は公式戦やコンクールなど、

特に「3年生の最後の舞台になるような場面」や、

それに向けての練習などを除き、原則休止しています。

加えて、平日の練習時間は1時間を目安としています。

練習を実施する部については、保護者の方々に「練習を行う目的」などを伝え、

不安な生徒に対する配慮などをしながら、練習を行っています。

しかし、これも「緊急事態宣言」が発出されるとどうなるかはわかりません。

おそらく、数日内に何らかの通達があるものと思われます。

ここまで仲間と共に打ち込んできた部活動の集大成の場面が失われるのは本当に心が痛みます。

感染が収束に向かうことを祈るばかりです。

また、1年生も、クラブの入部が遅れています。

全ては緊急事態宣言解除後に動き出さなければならない状況となっています。

本日、ネットニュースには「府立校29校休校」との見出しがありました。

校内における感染防止対策の徹底が求められています。

まずは、一人ひとりが感染防止対策を徹底することが、何よりも大切であると思います。