大阪モデル「黄信号」点灯へ

減少傾向にあった新型コロナウィルスの新規感染者がここ数日で増加傾向に転じています。

昨日、府の対策本部会議が開催され、府の独自基準「大阪モデル」が、

「緑色」から「黄色」へと移行しました。

病床使用率が20%を超えたことなどが判断基準となっています。

東京では、大阪よりも増加傾向がさらに顕著であり、

専門家からは、すでに「第8波」に突入したという意見も出されています。

今後、本校においても感染防止対策を徹底していく必要があります。

「コロナとの共存」

感染対策を徹底しながら、学びや行事を止めないという方向性には変わりはありません。

教員、生徒が協力しながら、

安全で充実した高校生活を続けていきましょう。

3年生は入試の時期に突入しています。

さらなる感染対策を心がけてください。