本日(12月22日)の午前中、
曽根にある豊中市文化芸術ホールにて、77期生の合唱コンクールを開催しました。
コロナの影響で昨年、一昨年と開催できなかったため、
3年ぶりとなります。
生徒たちは、限られた時間と制限の中で力を合わせた成果を、
発揮してくれました。
マスクをしながらの合唱でしたが、
全員が精一杯、クラスのため、自分のために歌っていました。
最後の講評でも伝えましたが、
合唱の美しさは、「異なる声」が重なることによって生まれます。
どれだけ素晴らしい声でも一人では表すことのできない何かがそこにあります。
違うから美しい音が作れる
「違いって大切だ」と改めて感じさせられました。
77期生の生徒の皆さんがこれからもお互いの「違い」を尊重しあいながら、
これからも美しいハーモニーを奏でてくれることを確信する素晴らしいコンクールでした。
また、クラスごとの合唱に続き、有志の出演
その後、担任団による合唱。
担任団の合唱の中で、来年度の修学旅行の行先を伝えるサプライズもあり、
会場は大いに盛り上がりました。
生徒の皆さん、先生方、本当にお疲れさまでした。