食堂の営業が終わりました

本日をもって、本校の食堂の営業が終了いたしました。

40年数年前に設立した食堂棟

現在の永和食品さんには18年間ほど営業をしていただきました。

クラスの減少に伴い利用者が減るなかコロナの影響を受け、

さらなる原材料の高騰により、非常に厳しい中にもかかわらず、

本校のために、本当に良くしていただきました。

感謝の思いしかありません。

食堂がなくなるということで、ここ数日は生徒が殺到しました。

今日は最終日なのでなおさらです。

満席となった食堂で、生徒たちは最後となる食事をとっていました。

昼休みの最後には、自治会の会長より永和食品さんに感謝状を贈りました。

9月からは、ミニコンビニを導入し、おにぎり、弁当、麺類やパンなどを販売し、

イートインスペースで食事をする形で進めているところです。

人件費などを縮減することで価格を抑え、

何とか持続可能な形になればと思います。

生徒にとって利便性の高い

施設になることを願っています。