大阪府高等学校芸術文化祭に吹奏楽部と音楽部が出演

2月4日(日)、池田にあるアゼリアホールにて、第44回大阪府高等学校芸術文化祭がおこなわれ、

本校の吹奏楽部と音楽部が出演しました。

(開会式では、役員として私も「開会のあいさつ」をさせていただきました。)

途中休憩をはさみながらでしたが、

文化祭は朝の10時30分から夕方の17時頃まで続き、

多くの高校生が日頃の成果を発表しました。

全てで26のプログラムとなる中、本校の吹奏楽部は、10番目(午後の3番目)に登場、

「クワドリュプレ」と「HAPPY」の2曲を演奏しました。

多くの観客が鑑賞する中で緊張をしたと思いますが、普段一緒に練習している仲間と共に、

「心をひとつに」した素晴らしい内容でした。

そして24番目には、本校の音楽部が登場。

まず1曲目は、2年生4名がギター演奏のもと「Caic」、

そして、2曲目は1年生も交えて「再開」を合唱しました。

2年生は、さすがに堂々としていて、楽しそうに歌っていました。

そして、1年生も最初は少し緊張からなのか、なかなか声を出すのが難しそうでしたが、

2年生に引っ張られながら、徐々に声が大きくなり、

立派に歌いきりました。

コロナの3年間、

なかなか歌を歌う機会がなかったので、

「歌うことが苦手」という高校生が増えていると聞きます・・・

1年生の姿に感動しました!

芸文祭の最後には、他校の生徒と合同合唱を行いました。

今日の経験は、とても大きかったと思います。

これからも自分らしく、堂々と自信を持って、歌ってください。

お疲れさまでした。