現在、本校自治会が、
「令和6年能登半島地震」において被災をされた方々に対して、
何とか力になることができないかという思いのもと、
支援金を送るための「募金活動」を行っています。
2月6日(火)から16日(金)までの間「さくらマート」に募金箱を設置。
また、朝の登校時に下足ロッカー室のあたりで、登校してきた生徒に募金を呼びかけています。
本校は、豊中市の取り組みにおいて、
東日本大震災の復旧支援に向けたボランティアバスに参加したことから、
被災地である岩手県の大槌高校と「さくら協定」を締結し、
今も、相互訪問や、オンライン交流などで繋がっています。
大槌高校も募金活動を行い、被災地に支援金を送ったと聞きました。
高校生の中で、このような「支援の輪」が広まっていることに、心が温かくなります。
被災地では、十分な高校生活を送ることができない生徒・児童が多くいると聞きます。
一刻も早い復興を心からお祈りするとともに、
本校の取り組みが、少しでも被災地の方々の支援に繋がることを心から願っています。