7月16日(水) 8:55~9:40 プールにて
2年生が着衣水泳を行いました。海や川での遊泳等の活動時の注意点を学び、実際に着衣のまま水に浸かる体験をしました。
はじめにプールサイドで注意点の講義を受け、その後、着衣のまま水に浸かりました。慌てず上を向き、力を抜くと「浮かんでいることができる」ことを体感しました。
またペットボトルを「浮き輪」代わりにし、浮かぶ練習も行いました。
自分が岸辺から助ける側にいる場合には、ペットボトルに少量の水を入れて投げると、遠くまで届くことも学びました。
講義の中で「パニックになれば3cmの水深でも溺れることがある。」と聞き、生徒たちも水辺では落ち着いて行動しないといけないと感じたようでした。
これから夏季休業を迎え、水辺でのレジャーに出かけることもあると思います。本日学んだことを活かし、事故のないように過ごしてほしいと思います。