6/9 障害者就業・生活支援センター職員の学校見学

 本日は、東大阪市就業・生活支援センター、八尾・柏原就業・生活支援センター、南河内北就業・生活支援センター、南河内南就業・生活支援センターの職員(8人)の方々が来校され、授業等を見学されました。

 障害者就業・生活支援センターは、障害者の職業生活における自立を図るため、雇用、保健、福祉、教育等の関係機関との連携の下、障害者の身近な地域において就業面及び生活面における一体的な支援を行い、障害者の雇用の促進及び安定を図ることを目的として、全国に設置されている機関です。

 本校でも、卒業後の職業生活を支援していただけるよう、在学中から連携し、生徒たちの就労に向けて取り組んでいるところです。来校された職員の方々には、これからもお世話になります。本日はありがとうございました。

 本校には、日ごろからたくさんの方々が見学に来られます。今年度は、既に20社の企業の方々にも見学していただいています。本校の取組みや生徒たちの様子を知っていただくことは、生徒たちの就労に向けた大事な取組みであると考え、進路支援部が中心となって対応しています。