寒い朝となりました。年明け、最初の登校日です。少し雪も舞っていましたね。生徒たちの活気ある声と元気な顔を見ると安心しますが、今朝は体育館の床も冷たく、寒かったと思います。
いつものように、これからの生徒会プロジェクトの計画を報告することから始まりました。
今週末の土曜日(11日)には、地元の「花園ハッピーパーク」に参加します。
2月にはすながわ高等支援学校生徒会との交流も予定されています。
私からは「2025年(令和7年)って、どんな年?」と尋ねると、「大阪関西万博!」、「創立20周年」という期待通りの答えが生徒から返ってきました。これらを迎えるために、まずは令和6年度を最後まで頑張る必要があります。
3年生は卒業式間近。卒業までの登校日数を数えているクラスの生徒が「34日!」と教えてくれました。本当に残りわずかですね。悔いの残らないように、たまがわ生として学校生活を楽しみ、社会に出る準備を進めて欲しいと思います。そして、1・2年生は、先輩として20期生を迎える心構えを持つ準備を進めていきましょう。
毎日、小さな目標でいいので、「今日は○○を頑張る」といった積み重ねで、『昨日の自分を超える毎日』を過ごして欲しいと話をしました。インフルエンザの流行や大寒波到来で、体調を崩さないようにがんばりましょう!
私の話の後には、たくさんの表彰を行いました。数学100math(マス)計算、陸上競技、ものづくり大賞「デザイン賞」(産業基礎分野2年生)等、生徒たちの日ごろのがんばりがよくわかります!がんばったみなさん!おめでとう!心から拍手を送ります。
最後に、生徒指導担当から、「他人の気持ちを思いをはせよう」という話と、年末に自転車のヘルメットの寄贈を希望した生徒たちにヘルメットが届いたというお知らせとともに、命を守るヘルメット着用をしようという話がありました。
今年も寒さに負けず、たまがわ生、がんばれぇ~!