道徳の『ものをたいせつにしよう』という授業にて、服の畳み方いついて学習を行いました。
児童は、プロジェクタでホワイトボードに映された畳み方の見本を見ながら衣服を畳みました。待機している児童は、指導者がタブレット端末で映し出す、畳んでいる児童の様子をモニタで見ています。
畳んでいる児童は、大きな画面で見ることができたので、映像に注目し、手順を間違えることなく取り組むことができました。また、指導者が注目してほしいところをズームして映し出すことで、待機している児童は、畳むポイントや一人ひとりの頑張りに注目して見ることができました。