2023年2月アーカイブ

 iPadとプロジェクタを接続し、ホワイトボードに大きく画面を投影させました。順番待ちの生徒は友だちを応援し、パンケーキの数を一緒に数えて楽しみました。また、Apple TVを使ってワイヤレスで投影することで、子どもたちはスムーズにiPadを次の人へ手渡しすることができ、集中して操作することができました。

iPadを使った世界の調べ学習【知的障がい教育部門 高等部】

 日本でもよく食べられている世界中の食べ物をモニターで映し出し、その食べ物がどこの国や都市が発祥なのかを、地図帳やiPadを利用して生徒自らで場所を調べました。調べた国や都市を、各自でiPadのGoogle Earthアプリを使って確認を行うことで、世界を意識した学習を行うことができました。生徒にとって、身近な食べ物が世界の様々な国から由来していることを知るとともに、国際理解の観点からも学習するこ...

iPadで大阪の名物を調べよう【知的障がい教育部門 高等部】

 あるホームページから大阪の有名なものランキングを先生が紹介し、生徒が各自iPadで入力して調べ学習をしました。調べた内容を画用紙にまとめ、写真も印刷して貼り付けました。調べているときにはどんな文や写真にするのかを考え、真剣に取り組んでいました。

パソコンのWordを使って名刺や職員証を作りました。インターネットでどのようなものがあるのかを調べてイメージを膨らませてから、色やデザイン、名前の配置などをよく考え、オリジナルのものを作成することができました。

職業の授業で、販売学習に向けた物品作りの一つとして、カバンに印刷する絵をiPadのsketchbookやlogo makerのアプリを使ってデザインしています。好きなこと、得意なことを活かしつつ、将来の就労を意識し、集中して取り組む姿が見られました。