2019年アーカイブ

(1)アプリケーション「指伝話」について 朝の会の司会や本人が伝えたいことを事前に指導者が入力しておき、画面を見ながら スイッチを頭部で押し、文言を選択します。もう一方の決定スイッチを右手で押すとその文言が音声で伝えられます。 文化祭の発表やクラスでの朝の会の司会で機器を使用しセリフを伝えることができました。自分でスイッチを押しセリフや言いたいことを伝えることで、返事が返ってきたときに笑顔が見られ...

講堂内に設置したビデオカメラと講堂の外に設置したモニターを接続させることで、講堂内の様子を外でも見られるようにしました。 大きな音や光が苦手な児童・生徒もモニタースペースにおいて落ち着いて劇を見学することができました。

プレゼンテーションソフト「Microsoft PowerPoint」を使用して、実習場所や作業内容、感想、今後の目標等をまとめた新聞作りに取り組みました。実習期間中にまとめた日誌を参考にして、自身の取り組みを文章で入力したり、画像を取り込んだりしました。全員集中して作業をすることができました。相手にわかりやすいように、文字のフォントや文字列、スライドの背景色を調整して、それぞれがレイアウトを考えて...

Excelを使って2020年のカレンダーをつくっています。繰り返し作業をしていくと操作もスムーズになり、作業のペースもあがってきています。日付、曜日を確認しながら入力しました。次はイラストを入れる予定です。

Wordを使って名刺づくりをしています。高等部の先生用の名刺です。名簿と照らし合わせて名前を入力したり罫線を消したりと、ひとつひとつ確認しながらつくりました。次は余白を設定して印刷する予定です。

 iPadをスタンドに固定し、カメラモードにします。 そして、プロジェクタに繋ぐことで、手元をプロジェクタで投影することができます。 今回は絵本を投影しました。  子どもたちはとても集中してみていました。

 普段から関わりのある教員や家族だけでなく、文化祭を見に来た人たちみんなに、言葉を届けるために、今回スイッチの操作でスクリーンに台詞を映し出しました。  今回使用したのは改造マウスとスイッチです。台詞はパワーポイントで作成し、スイッチを押すと文字やイラストが映し出されるようにしました。本児もスイッチに手を伸ばし、意欲的に取り組むことができました。たくさんの人に自分の台詞をアピールできました! ...