2017年1月アーカイブ

電子黒板【情報教育部】

本校には、両部門パソコン室に電子黒板がそれぞれ計2台設置してあります。 画面に文字を書くことだけでなく、国旗や人物、白地図などの素材も入れてあります。 インターネット環境のあるWindows10のパソコンと接続していて、大きな画面で動画サイトを提示したりインターネットを使ってライブカメラを見たりすることもできます。

書画カメラを使った図工の実践【知的部門 小学部】

折り紙を使って、凧作りをしました。 授業の最初に、プロジェクターで凧祭りの映像を見ました。大空を舞う凧をじっと見ていました。 凧のイメージをつかんだあと、書画カメラを使って、作り方を説明しました。 指導者が背指で紙を折っている様子が大きく映し出されると、子どもたちは興味を持ってみていました。 また、子どもたちが実際作る時の目線と同じ角度から映し出されているので、わかりやすかったようです。

iPadアプリを使ったリズム打ち 【知的部門 小学部】

 「リズムプラス」というアプリを使って、リズム打ちを行いました。 メニュー画面から、好きな楽器を5つ選んでそれをタップすると、その楽器の音が流れます。色々な音が流れるので、楽しんで取り組むことができました。  また、Apple TVで テレビに接続することで、演奏している以外の児童もテレビ画面をじっと見て、友だちの演奏を聴いていました。

実習新聞作り (PowerPoint) 【知的部門 高等部】

 高等部3年生は、職場実習へ行って学んできたことや、実践したことをPowerPointを活用して、新聞作りに取り組みました。  プロジェクターを使って作り方を示したことで、みんなの思い通りの新聞を作ることができました。

書画カメラの利用 【情報教育部】

 本校のパソコン室には、書画カメラを常設しています。 指導者の手元にあるものを、プロジェクターを通してホワイトボードに映し出すことができます。たとえば、ローマ字表を写しだし、ローマ字を確認しながらタイピング練習ができます。

 修学旅行の事前学習で、和歌山アドベンチャーワールドの学習をする際、パソコンによるPowerPointとiPadを同時に使って授業しました。  ホワイトボードには、プロジェクターを使って下見で撮影した写真を映し、テレビモニターにはアドベンチャーワールドの公式アプリを映しました。  子どもたちは、写真を見ながら地図も確認できて、園内をイメージすることができました。