
本年度、情報教育部ではclassroomというアプリを活用して、ペーパーレスの会議に取り組んでいます。 事前に会議資料に目を通せることや、いつでもタブレットで資料を見直せること、各先生方のスキルが向上することなど、とても便利になっています。また、記録も共同作成機能を使うことで、会議をしながら記録を入力することもできるようになっています。
本年度、情報教育部ではclassroomというアプリを活用して、ペーパーレスの会議に取り組んでいます。 事前に会議資料に目を通せることや、いつでもタブレットで資料を見直せること、各先生方のスキルが向上することなど、とても便利になっています。また、記録も共同作成機能を使うことで、会議をしながら記録を入力することもできるようになっています。
数字を使った、ビンゴゲームをしました。iPadのルーレットアプリを使用することで、子どもたちは、何が出るのか楽しみながら取り組むことができました。また、画面に数字が表示されるため、手元のカードとマッチングすることもできました。
始業式、終業式、10周年記念をオンラインで配信しています。Teamsというアプリを使用することで、簡単にログインできます。動画を配信することで、漢字検定の表彰などで児童生徒も映ることができ、より充実した式になりました。
単焦点型プロジェクタを教室の真ん中に置くことで、天井を照らすことができます。YouTubeで「海遊館」と検索すると、ジンベイザメが泳いでいる姿を鑑賞することができるので、それを天井に照らしました。 「わぁ!魚!!!」や「いやされるーー!」など、子どもたちから、楽しい声がたくさん聴かれました。
情報教育部では、iPadを固定できる三脚を10台購入し、簡単に利用できるようにしました。オンラインでの取り組みや撮影など、様々な活用がされています。文化祭では練習風景を撮影し、子どもたちと確認しました。
12月1,2,3日に行われた文化祭では、会場内での鑑賞を、人数を制限して実施しました。子どもたちが、本番を見られるように、会場(講堂)にカメラとパソコンを設置し、教室や特別教室など、いろいろなところで見ることができるようにしました。 中には、視聴覚室の大きな画面で鑑賞する学年もありました。
冬野菜(ほうれん草・小松菜)を植えました。寒さが増してきたので、ペットボトルをかぶせ、ミニ温室を作りました。しかし、子どもたちには発芽したか観察することが難しくいため、iPadを使って撮影しました。 うまい具合に撮影でき、子どもたちはiPadの写真と見比べて楽しんでいました。
小学部6年生の修学旅行では、特急「はるか」に乗って、天王寺から京都まで行きました。事前学習の際には、テレビの横にいすを並べ、テレビを電車の車窓に見立て、電車でのマナーを学習しました。 子どもたちは流れる景色に、興味をもって学習に取り組んでいました。
子どもたちが作ったカルタで、カルタとり大会をしました。iPadで読み札(絵)を映すことで、平仮名がまだ難しい子どもも、画面を見て同じものを探して楽しむことができました。クラス全員が楽しむことができました。
縦割りの国語では、QRコードを使った漢字のチェックテストを行っています。写真を添付することができるので、子どもたちにとってわかりやすい問題を作成することができます。 結果がすぐに表示されるので、「やったー、満点やった!」や「満点取りたいからもう一回する!」と取り組む子がいます。最後の問題は、知っている漢字をたくさん入力する問題(例えば、くさかんむりの漢字を書く)です。結果をみんなで見て、それぞ...