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芥川フィールドワーク+あくあぴあ芥川見学@生物飼育同好会

10/15(土)

高槻市の芥川(あくたがわ)にフィールドワークに行きました。 この日の最高気温は23℃で、川に入るには少し寒い気温でしたが、川に入ってしまえば気温のことは忘れてしまうぐらい熱中して取り組んでいました。

芥川は摂津峡のすぐ近くということもあり、とても澄んだキレイな水が特徴的です。 2時間ほどの活動で、オイカワ、カワムツ、モツゴ、ムギツク、ヨシノボリ、ドジョウ、ドンコ、クロメダカ、ミナミヌマエビ、スジエビ、サワガニ、ヌマガエル、トノサマガエル、トビケラの幼虫、カワゲラの幼虫などが採集できました。

←部員が撮ったカワセミの捕食の瞬間

帰りは川のすぐ近くにあるあくあぴあ芥川という水生生物の博物館に寄り、高槻で採れる魚や虫について勉強しました。 生体展示も多く、この時期からなかなか川のフィールドワークは行きにくくなりますが、フィールドワーク熱があがるような内容でした。(大きな水槽がうらやましいです...)

大阪に残る自然を満喫することができ、充実したフィールドワークになりました。

高槻は枚方の隣ですし、夏場は生物飼育同好会でも飼育しているホタルがみられるということもあるので、またぜひ生物調査に来たいですね!

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