学校でゴミとして処分されるペットボトルのキャップを分別して、重さを計測し、枚方市駅のイオンへ生徒会の生徒が持って行きました。今回は計3500gほど回収できました。
イオンは、2008年6月より「ペットボトルキャップで世界の子どもたちに笑顔を!」キャンペーンを開始しており、店頭でペットボトルキャップを回収し、リサイクル業者に買い取っていただいた対価を寄付金として、貧困に苦しむ世界の子どもたちの支援活動に取り組んでいる団体に寄付しているそうです。2018年度は、約2億3,430万個のペットボトルキャップの売却金309万9,378円を寄付したとのことです。
職員室前にペットボトルキャップ回収ボックスを置いているので、生徒の皆さんはなるべくキャップを分別して入れるようにして下さい。