今日の1年生の「総合学習の時間」、視覚障がい者で今宮高校で点字講師をされている三上洋先生に講演していただきました。先生は毎年来てくださり、興味あるお話をしてくださっています。
今回は最近は2人乗り自転車に凝っていて、50キロのサイクリングをしたという話や、お友達と一緒にヨーロッパ旅行をした話など私たちの想像を超える内容でした。
また、教員を相手に視覚障がい者をサポートする方法を教えてくださいました。先生が最後に話された「障害あるということは不便だけれど不幸ではない」という言葉が印象的でした。多くの生徒たちが講演後「おもしろかった」と言っていました。
今回、1年生の生徒会役員の2人がしっかり司会進行をしてくれました。そういうところに1年生の成長を感じます。