春から夏の里山整備のメインは、数日で伸びてくる雑草たちとの闘いです。また、雨の影響で水路が崩れやすくなるのでその対応にも追われます。
秋から冬になるとそれも徐々に落ち着き、現在はもっぱら春に向けてカエルの産卵床づくりに励んでいます。
深さをつくるために、泥を上げてせっせと水場の外に運びます。
また、耕作放棄時代にすくすく育ってしまった笹を刈り、少しずつ元の姿を取り戻す開拓作業も行っています。夏場は笹が茂りすぎて身動きがとれないので、冬がチャンスです!
部員たちはお気に入りの木を見つけたりして遊んでいます。
生き物を探したり、泥上げをしたり、竹を切ったり、工作をしたり、焚火をしたり、草刈をしたり、探検したりと、冬も飼育部ふぁーむでの活動は大忙しです!