「主体的・対話的で深い学び」

本日午後から「主体的・対話的で深い学び」の実践についての研修に行ってきました。小中学校や高等学校の実践例を紹介しながらの講義やグループで自分の学校における実践等を話し合いました。「主体的・対話的で深い学び」は学校や教科の特性もるので単元単位で考えていけばよいとのことでした。講義中心の授業が悪いわけではなく、講義中心でも知的に豊かな解説があれば生徒の表情でわかるとありました。なるほどその通りで、授業見学をしていると講義中心の授業でも生徒が活き活きとしていることがあります。本校でも多くの授業で「主体的・対話的で深い学び」を実践しています。今後も、様々な事例を研究しながら、授業改善に取り組んでいくことが必要であると感じました。