近畿高等学校長協会連絡協議会

本日は令和元年度第2回の近畿地区高等学校長協会連絡協議会に行って来ました。会場はJR神戸駅近くの「ザ マーカススクエア神戸」でした。講演は兵庫教育大学の学長の加治佐哲也氏。演題は「これからの高等学校教育と大学教育」で、様々な角度から学校経営のポイントや校長の姿勢等についても触れていただきました。最も印象に残ったのは、『絶え間ない新しい取組みに対応するために、校長と教員は学び続けることが必須』『学び続けることは不断の自己成長であり、教職人生を充実させる』との言葉でした。研究協議の内容は、「教職員の働き方改革について」「高校における特別支援教育の現状と課題について」「高大接続改革への対応について」で近畿各府県での取組みについて情報交換をすることができました。参考になったことも多く、今後の学校経営に活用させていただきたいと思います。