6月1日以降がどうなるのか・・・まだまったくわかりません。国や大阪府の判断が明日・明後日にはなされるようなので、それから学校をどうするのかという話になってくるのだろうなとは思いますが、教務の担当の先生方には、色々な場合を想定してのシミュレーションをお願いしています。
そして、一つ一つの授業も「授業再開!さあ、始めよう!」というわけにはいきません。家庭科の調理実習はどうなるのか、体育の授業はどんなことならできるのか、、、今週は、実技科目担当の先生方と先が見えないし、今後どうなるのかわからないけれど、課題となるのはどんなことなのかをできる限り考えておこうと話をしています。今日は、音楽科の先生に授業のこと、そして『伝統の音楽祭』の話を伺いました。1・2年生が、授業の成果を発表するこの音楽祭、1年生は合唱、2年生はミュージカルに取り組むそうです。でも、今年は果たしてどこまでできるのか、実施予定の1月頃は、どんな状況になっているのか・・・と悩みは尽きません。学校が再開されて、そのままだんだん制約がなくなっていって、色々な活動ができるようになればいいのですが、そう楽観できる状況ではないとわかっていることなので、多くの課題をクリアしなければなりません。