午後からは、成城高校で行われた府立学校保健会の職域合同研究協議会準備会に参加しました。
校長部会・学校医部会・学校歯科医部会・学校薬剤師部会・保健主事部会・養護教諭部会のそれぞれの地区の代表が集まり、地区ごとに協議を行いました。主に来年度の研究協議会の発表に向けた打ち合わせでしたが、情報交換では、やはり新型コロナウイルス感染症対策の話題でした。
対策はもちろんなのですが、教職員にもケアが必要だという話題も出ていました。ストレスの多い日々の中で、イライラが募ったりすることもあり、お互いに気を遣い合っている状況もあるということです。マスクをしての業務も負担が大きいのですが、梅雨が明けて急に気温が上がってきた今は、熱中症など生徒へ心を配ることも増え、よけいに心と身体への負担が増えます。知らない間に疲弊してしまっていることもあります。しっかり栄養と睡眠をとって、無理をしないことを心掛けないといけないと思います。