創立111周年準備委員会

 本日、後援会役員会の後、藤蔭会(同窓会)・PTA・後援会・学校それぞれを代表して委員の皆さんが集まり、創立111周年に向けての準備委員会が開催されました。学校からは、校長・教頭・事務部長・総務部の先生方2名の5名が参加しました。

 4月に春日丘高校に赴任してすぐに、令和4年度に創立111周年を祝っての会が行われるということを聞き、「どうして111周年?」と思いました。一般的には110周年だからです。すぐに「111周年をするのは、春日丘の『春』の字の「三」の部分が111というこだわりなんです。」という話を聞き、「そうなんだ!」と思っていました。その時、私の脳裏には、「♬春という字は、三人の日と書きます♪」という石野真子さんの歌が浮かんでいました。(すみません、わかりませんよね、ごめんなさい。)

 そして今日、準備委員会で、藤岡会長さんから、なぜ111周年なのかという説明がありました。「111年人が日々学んだ丘、春日丘」という意味を込めて111周年を祝いたいという思いが込められているとのこと。とても素敵なことだと思いました!現役の生徒の皆さんにも伝えたいと思います。

 今後、準備委員会のこのメンバーに参加してくださる方を加えて、111周年実行委員会として活動していくことが決まりました。コロナ禍で様々なところで活動が制限されていますが、春日丘に集ったたくさんの人たちの思いのこもった111周年を祝う会ができればと思います。