数年前だったら、たぶん考えられない光景だと思います。このブログで結構頻繁にご紹介させてもらってる天文部が新入生を歓迎する観望会を2週にわたって(2回)開催したところ、なんと40人もの1年生が参加したとのことです。40人と言えば、新入生の8人に1人ですよ...びっくりです!
その様子を天文部の2年生が投稿してくれました。早速ですが、読んでください。
天文部は4月11日と18日の計2回、新入生を招いて観望会を行いました。校内に掲示していたポスターから応募をしていただき、総勢40名以上の方々に来ていただきました。今回は、木星や月のような様々な天体を望遠鏡などを用いて観測しました。木星については、縞模様や衛星までもがくっきり見える程で、多くの天文部員も最後まで興奮冷めやらぬ様子でした。
また、2週に渡り観望会を実施することは、今までに類を見ないことだったのですが、その分多くの方との交流ができ、新入生の方にとっても、星に興味を持ってもらう良い機会だったと思います。来年は、今回よりもさらにパワーアップした観望会で、新入生達を向かえ入れようと思います!
それにしても、天文部が送ってくれる写真は、いつもロマンに溢れていますねぇ。上から2番目の写真は、天文部が、自分たちの機材で初めて撮影に成功した「木星」だそうです。これもロマンですね! 文化系、体育系を問わず、天文部のようにどんどん原稿を持ち込んでください。校長室で待ってます!