理化部員が食いついた三丘セミナーを目撃しました。京都大学高等研究院物質細胞統合システム拠点特定講師 田部 博康 先生の講義です。まずは、下の動画を観てください。
肩書を読んだだけでめまいがしそうですが、実は、田部先生は本校58期の卒業生です。講義の前の短い時間、校長室でお話を伺ったのですが、穏やかで母校愛に溢れた、素敵な先生でした。
動画にあった質問の意味が分かるのは、もしかしたら、理化部の生徒と化学の先生だけかもしれません。勿論、私にはチンプンカンプンですが、こんな、尖がった生徒は大好きです。これが、三国丘高校の自慢だと思っています。研究者として人類を救うような成果を残すのは、きっと、こんな高校生だと思います。
中学３年生のみなさん。自分の2年後を想像してみてください。動画に出てきた質問者（生徒）を見て「カッコいいなぁ」と思った人は、三国丘高校に来て理化部に入ることをお勧めします。三国丘高校には、理科系クラブが他にもあります。天文部と生物部です。興味がある人は、11月8日（土）の学校説明会に来てください。近づいてきたら詳しいことをホームページでお知らせします。