筒井久弥先生は、米国エンブリーリドル航空大学理学部数学科の教授。普通に生活していたら絶対に会えない人です。そんな筒井先生が三丘セミナーの講師になってくれました。
テーマは、「英語で数学?実はそんなに怖くない仮説(おそらく)ー基礎知識の知的転用と、大学数学を英語でほんの少し覗いてみるー」。数学好きにはたまらないテーマです。
私のような数学アレルギー&英語恐怖症には、たぶん地獄のような90分だと思いますが、ご安心ください...三丘セミナーは、選択制です。13の講座から生徒が自由に選びます。選択する講座数も自由ですから、複数講座を選択する生徒もいます。
三国丘高校の文理比率(文系選択と理系選択の人数の割合)は毎年だいたい、文系3対理系7くらいで推移しています。理系が多い学校と言えます。確たる証拠はありませんが、たぶん、GLHSはどこも理系が多いのではないかと思います。もし、特に三国丘高校が理系の多い学校だとすると、NASA研修が影響しているのかもしれません。毎年30人前後をNASAに連れて行く学校は他にありません。
CS(探究の授業)の発表を見ていても、数学大好きな生徒は必ずいます。探究発表会でポスターセッションを見に行くことがありますが、難しすぎて、私には、別の星の言葉にしか聞こえません。
たぶん、今回の筒井先生の講座は、そんな数学大好き三丘生が、最前列で目を輝かせるに違いありません。三丘セミナーの凄さは、ホンモノに出逢えること...これは何度も書いてきましたが、それだけではありません。生徒の興味関心を見抜いたラインナップを用意していることです。これは、毎年毎年これだけ充実した講座を開設してきた三国丘高校にしかできない技です。
それが証拠に、人数が限定されている高校生模擬裁判選手権以外の12講座の受講者数はすべて50人以上です。私は、三丘セミナーを通じて、三丘生に夢を見てほしいと思っています。将来に繋がる絶好の機会とかキャリア教育の一環とか言いますが、高校生ですから、まずは夢を見ないと始まりません。アメリカで数学者になって、誰も解けなかった問題の答を導き出して、ノーベル賞を受賞する夢を見ましょう。尖った頭脳と鋭い眼光で夢に浸る、数学大好き三丘生の姿が目に浮かびます。